ピアノの音の違い

2026.07.20

岐阜市のピアノ教室 鈴音 ♬Rinne.♪*゜
すず先生です(*^^*)

出張レッスンだったTちゃん(年中さん)が、今月から教室レッスンになりました。
ご自宅の楽器はアップライトピアノ。
教室のグランドピアノを弾くのは、発表会の予行練習の時が初めてでした。
教室レッスンの初日は、大きなピアノで弾ける!とワクワク、キラキラしながら来てくれました。

レッスン後にノートを書きながら、その日のレッスンを振り返っていると
「すず先生のピアノの音、綺麗だね!!!」
とお話ししてくれました。
何て素晴らしい!
Tちゃんのピアノはよく使い込まれた素敵な音がしますが、グランドピアノとアップライトピアノの音色の違いを、しっかりと感じてくれていました。

『ピアノの音』は、何となく聞いていると、ただピアノの音という、ザックリした括りで脳に届きますが、演奏者としてピアノに向き合うと、違うピアノを少し弾くだけで、細部の違いに気づきます。
音だけで認識しているのではなく、鍵盤を押した時に、どのタイミングで(コンマの世界で音が出るタイミングが違います。)どう聞こえて来るのか、言葉で細かく説明する事ができなくても、脳内では違う音として認識されます。
ピアノは生の楽器なので、同じ型のピアノでさえ、全く同じ音色ではありません。
そのピアノが置かれている環境や、調律の仕方、季節などに大きく左右されます。
そういった繊細な音色の違いを、ピアノ歴1年の5歳の子が感じ取る事ができるという事実に感動しました。
ご自宅で沢山ピアノを弾いているからこそ、違いをより感じる事ができると思います。
Tちゃんは、講師目線でも本当にピアノが大好きなのが伝わってくる子で、しかも負けず嫌い(笑)
自分が納得できるまで、コツコツとピアノに向き合っているんだと思います。

すず先生も見習わねば…

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